ハーブと暮らしnote
HMCフィトテラピー通信 〜脳活・血行促進・血管ケア〜
Date:2025.6.2
Category:ハーブレッスン
Writer:佐藤

HMCフィトテラピー通信では、こころとからだにまつわるテーマを毎月設け、ハーブや精油を用いた日々のケアや過ごし方についてお伝えしていきます。
暮らしの中にフィトテラピーを取り入れて、植物のある暮らしをより多くの方に愛しんでいただけるようご提案していきます。
********
今回のテーマは「脳活・血行促進・血管ケア」について。
自分で出来る脳活には何があるでしょうか。
五感の刺激は、脳に情報を伝達し活性化が期待できます。
・散歩の時に意識的に花の色を愛でて鳥のさえずりに耳を澄ます
・動物を撫でるなどの心地よい触感
・旬の味覚を舌でしっかり味わい季節を感じる
など常日頃から意識的に五感を駆使して感じることが脳への刺激に繋がるでしょう。
五感の一つである嗅覚は、大脳辺縁系や海馬に直接信号が届く脳に最も近い感覚です。大脳辺縁系や海馬は感情や記憶に繋がる場所なので、香りで記憶が蘇ったという経験が誰にもあるのでは。
また、自律神経の中枢である視床下部にも香りの情報が大脳辺縁系を通じて伝わります。
良い香気に包まれ心地良さを感じることで自律神経のバランスの改善となり良質な睡眠を誘い、ひいては約24時間周期の生体リズムが安定し、認知症の予防や進行の緩和に繋がると言われている生活習慣を整えることになるのです。
以上のようなことから、嗅覚を鍛えることは脳に新鮮な刺激を与え、記憶や感情、更には認知症の予防に欠かせない良質な睡眠を確保することに繋がっていると注目されています。
鳥取大学医学部の研究が有名ですが、認知症のケアに有効という結果が出ている精油がおすすめです。
朝はローズマリーとレモンの香りで活動的に
交感神経を優位にする香り。午前中は脳も心身も活動的になりたい時です。
集中力の向上と意欲的になることで、夜の睡眠を誘うことにも繋がります。
レモンの柑橘系の香りは馴染み深く、知らない香りに拒絶反応のある高齢者でも使いやすくなるでしょう。
高血圧の方はローズマリーの使用をお控えください。
夜はラベンダー・トゥルーとオレンジスイートでリラックス
副交感神経を優位にする香り。
夜のくつろぎの時間に心身のリラックスと睡眠の質の向上を促します。
脳の老廃物を排出する仕組みは深い睡眠中に活発になります。
<ハーブティー>
■ギンコウ
ギンコウはイチョウの葉で、古代から使われてきたハーブの一つです。
特に脳の血流を改善し記憶力や認知機能の向上をサポートするハーブとして知られています。
それに伴い、集中力や記憶力にも役立ちます。また全身の血行も促進し、末端冷え性の方にもおすすめ。
※禁忌や注意事項の多いハーブです。ご確認のうえ摂取してください。
脳活・血行ケアに役立つブレンドもご紹介!
■Good morning
交感神経を優位にすると言われるローズマリーや脳の血流を促すギンコウが入ったブレンド。
マテが入ることで少量のカフェインを含みます。
朝にシャキッと目を覚ますことは夜の睡眠に繋がります。
朝のハーブティー一杯の習慣づけで一日のリズムを作っていきましょう。
■Beauty & Cleanse
ハイビスカスのレッドカラーが美しい人気のブレンドです。
ハイビスカスに含まれる豊富なポリフェノール類(特にアントシアニン)が血管拡張や血流促進、また抗酸化作用により血管を若々しく保ちます。
ビタミンCを多く含むローズヒップもブレンドされているので、血管を強くしなやかにすることにも役立ちます。
年齢を重ねると嗅覚の機能も落ちてくると言われています。
冷蔵庫に腐ったものが入りっぱなしになっているが気になっていないようだ、など周りが異変に気づくことも多いですね。
再度になりますが、初期の段階で嗅覚機能の低下に気付けば、嗅覚を刺激するアロマテラピー(前途)で神経細胞を活性化し、自律神経や内分泌系の改善にも連携を図り、良質な睡眠やストレス発散に繋がり、サーカディアンリズムの安定が最終的には強い心身を構築するのです。
五感の中では視覚から受け取る情報が80%以上を占めており、私たちがいかに視覚に頼った生活をしているかが分かります。
「嗅覚」における認知症予防はまだあまり注目されていませんが、超高齢化社会を迎えている日本において応用が期待され、ゆくゆくは社会貢献に繋がるでしょう。
・朝は体内時計をリセットするために太陽の光を浴びる
・適度な運動を取り入れる
・社交性を維持しながら知的な習慣を継続する
などと併せて嗅覚の刺激もぜひ取り入れてくださいね。

HMCフィトテラピー通信 〜脳活・血行促進・血管ケア〜

Category:ハーブレッスン
Writer:佐藤

HMCフィトテラピー通信では、こころとからだにまつわるテーマを毎月設け、ハーブや精油を用いた日々のケアや過ごし方についてお伝えしていきます。
暮らしの中にフィトテラピーを取り入れて、植物のある暮らしをより多くの方に愛しんでいただけるようご提案していきます。
********
今回のテーマは「脳活・血行促進・血管ケア」について。
「眼鏡を一生懸命探していたら、頭に乗せていた」
「この部屋に何かをしにきたのに、 何のために来たのか忘れてしまった」
など、ふとした時に認知症かも?! と不安になることありませんか。
年齢を重ねると誰にでも「物忘れ」は起こります。
例えば加齢による物忘れは、 昨日何を食べたか忘れるという体験の一部を忘れること。
認知症による物忘れは、 昨日食事をしたこと自体を忘れるという体験全体を覚えていないと いうこと。
おしゃれな人だったのに急に服装に構わなくなるなど、 日常の出来事に関心がなくなるアパシーという症状から、 自分で考えない習慣が続くとますます脳の働きが低下します。
更に急に頑固になるなどの感情のコントロールがきかない、 無表情である、などたくさんの症状がありますが、 本人よりも周囲の人が「おかしいな」 と気づくことが多いようです。
認知症を完全に防ぐことは難しいですが、発症を遅らせる、 進行を緩やかにすることは日々の過ごし方によって可能です。
血行促進や血管ケアも脳の働きと関係が深いと言われています。 できるだけ早いうちにケアしていきましょう。
※参考文献『マンガで解読 認知症の人の気持ちと接し方がわかる本』夢はるか著・ 小坂直樹監修/大和書房
「この部屋に何かをしにきたのに、
など、ふとした時に認知症かも?!
年齢を重ねると誰にでも「物忘れ」は起こります。
例えば加齢による物忘れは、
認知症による物忘れは、
おしゃれな人だったのに急に服装に構わなくなるなど、
更に急に頑固になるなどの感情のコントロールがきかない、
認知症を完全に防ぐことは難しいですが、発症を遅らせる、
血行促進や血管ケアも脳の働きと関係が深いと言われています。
※参考文献『マンガで解読 認知症の人の気持ちと接し方がわかる本』夢はるか著・
脳活と血行促進
脳は酸素や栄養をたくさん必要とする器官で、 心臓が送り出す血液の約20%が脳に送り届けられています。
脳が体重の約2%しか重さがないことを考えれば、 脳がいかに重要な働きをしているのかが分かります。
血管が狭い、 または塞がっていては栄養をスムーズに送り届けることが出来ず生 命の維持にも関わります。
そして神経細胞は常に電気信号をやり取りし非常にエネルギーを消 費しますが、 それは血液から得る酸素とブドウ糖などによって必要な場所に必要 なエネルギーが供給されているのです。
血液には酸素や栄養を運ぶだけでなく老廃物を回収する役割もあり 、 慢性的な血流の悪化はアミロイドβなどの老廃物の排出が上手くい かず脳内に蓄積し、 神経細胞の周囲にダメージを与え記憶や情動に関わる信号を妨害し 認知症の引き金となるのです。
誰しも年齢と共に血管が硬くなり血流はスムーズにいかなくなるの は当然です。
そして加齢だけが原因でなく老廃物は蓄積するもの。
ウォーキングなどの有酸素運動は、 脳の血管を拡張し血流を増やします。 ストレスは血管を収縮させ血流を悪化させるので、 自然の中を散歩しながらストレス発散をすることが予防に繋がりそ うですね。
就寝中にアミロイドβは除去されると言われています。 特にノンレム睡眠時(脳の休息状態) に排出されるといわれていますので、 深い睡眠は脳の掃除の時間となります。夜はカフェインを控える、 毎日同じ時間に寝起きするなど深い睡眠を促すような生活リズムを 取り入れましょう。
<おすすめハーブティー>
■血行促進にヴァンルージュ
赤ブドウの葉です。 全身の血流を改善し体をあたためる作用があるといわれています。
また、 強力な抗酸化作用もあり老化の原因となる活性酸素を取り除くため 、病気の予防や美肌効果も期待できます。
■ストレスケアにイライラ・カリカリGood-bye
リラックスハーブの代表ジャーマンカモミールをベースに、 天然のトランキライザー(精神安定剤) と呼ばれるような鎮静作用の高いハーブをブレンドしています。 ストレスからくる頭痛を伴うような場合は、 ペパーミントをちょい足しするのがおすすめです。
脳が体重の約2%しか重さがないことを考えれば、
血管が狭い、
そして神経細胞は常に電気信号をやり取りし非常にエネルギーを消
血液には酸素や栄養を運ぶだけでなく老廃物を回収する役割もあり
誰しも年齢と共に血管が硬くなり血流はスムーズにいかなくなるの
そして加齢だけが原因でなく老廃物は蓄積するもの。
ウォーキングなどの有酸素運動は、
就寝中にアミロイドβは除去されると言われています。
<おすすめハーブティー>
■血行促進にヴァンルージュ
赤ブドウの葉です。
また、
■ストレスケアにイライラ・カリカリGood-bye
リラックスハーブの代表ジャーマンカモミールをベースに、
自分で出来る脳活 香りの活用
自分で出来る脳活には何があるでしょうか。
五感の刺激は、脳に情報を伝達し活性化が期待できます。
・散歩の時に意識的に花の色を愛でて鳥のさえずりに耳を澄ます
・動物を撫でるなどの心地よい触感
・旬の味覚を舌でしっかり味わい季節を感じる
など常日頃から意識的に五感を駆使して感じることが脳への刺激に繋がるでしょう。
五感の一つである嗅覚は、大脳辺縁系や海馬に直接信号が届く脳に最も近い感覚です。大脳辺縁系や海馬は感情や記憶に繋がる場所なので、香りで記憶が蘇ったという経験が誰にもあるのでは。
また、自律神経の中枢である視床下部にも香りの情報が大脳辺縁系を通じて伝わります。
良い香気に包まれ心地良さを感じることで自律神経のバランスの改善となり良質な睡眠を誘い、ひいては約24時間周期の生体リズムが安定し、認知症の予防や進行の緩和に繋がると言われている生活習慣を整えることになるのです。
以上のようなことから、嗅覚を鍛えることは脳に新鮮な刺激を与え、記憶や感情、更には認知症の予防に欠かせない良質な睡眠を確保することに繋がっていると注目されています。
鳥取大学医学部の研究が有名ですが、認知症のケアに有効という結果が出ている精油がおすすめです。
朝はローズマリーとレモンの香りで活動的に
交感神経を優位にする香り。午前中は脳も心身も活動的になりたい時です。
集中力の向上と意欲的になることで、夜の睡眠を誘うことにも繋がります。
レモンの柑橘系の香りは馴染み深く、知らない香りに拒絶反応のある高齢者でも使いやすくなるでしょう。
高血圧の方はローズマリーの使用をお控えください。
夜はラベンダー・トゥルーとオレンジスイートでリラックス
副交感神経を優位にする香り。
夜のくつろぎの時間に心身のリラックスと睡眠の質の向上を促します。
脳の老廃物を排出する仕組みは深い睡眠中に活発になります。
朝晩どちらも2:1の割合でブレンドし、部屋に香りを漂わせると良いでしょう。
ずっと嗅いでいると嗅覚が疲れてしまうのでご注意ください。
また、これ以外にもご自身の好きな香りも見つけることも一助となるでしょう。
ずっと嗅いでいると嗅覚が疲れてしまうのでご注意ください。
また、これ以外にもご自身の好きな香りも見つけることも一助となるでしょう。
東洋医学の知恵からみる脳活・血流ケア
脳活や血行促進・血管ケアに関係の深い五臓は「心」です。他の臓も関わりがありますが、ここでは「心」と血流の関係を見ていきましょう。
「心」の働きの一つに『血脈を司る』というものがあります。肝で蔵している血を全身に巡らせ、また血管の状態とも関わりがあり、血流そのものを司る中枢です。更に脳の司令塔のような役割もあり、記憶力や思考、判断力や意識そのものの働きを支えているのも「心」です。
「心」が血を充分に巡らせることができるように「心」の負担となるストレスを溜め込まないよう、こまめなストレス発散を普段から心掛けたいですね。
イライラした時は心火を鎮めるゴーヤや豆腐など余分な熱を冷ます食材がおすすめです。更に血液がドロドロした状態を「瘀血」と言いますが、血の流れが滞っており栄養が脳だけでなく全身に行きわたらない状況です。血の巡りを良くするベニバナやウコンが入ったお茶を飲むのも良いでしょう。
血虚の状態も心血虚といい、脳に栄養が不足し不眠や健忘を引き起こします。過労や不摂生、血を消耗する女性に特に多い症状です。棗や桑の実、龍眼肉などの補血作用のある食材を取り入れるのがおすすめです。
「心」の働きの一つに『血脈を司る』というものがあります。肝で蔵している血を全身に巡らせ、また血管の状態とも関わりがあり、血流そのものを司る中枢です。更に脳の司令塔のような役割もあり、記憶力や思考、判断力や意識そのものの働きを支えているのも「心」です。
「心」が血を充分に巡らせることができるように「心」の負担となるストレスを溜め込まないよう、こまめなストレス発散を普段から心掛けたいですね。
イライラした時は心火を鎮めるゴーヤや豆腐など余分な熱を冷ます食材がおすすめです。更に血液がドロドロした状態を「瘀血」と言いますが、血の流れが滞っており栄養が脳だけでなく全身に行きわたらない状況です。血の巡りを良くするベニバナやウコンが入ったお茶を飲むのも良いでしょう。
血虚の状態も心血虚といい、脳に栄養が不足し不眠や健忘を引き起こします。過労や不摂生、血を消耗する女性に特に多い症状です。棗や桑の実、龍眼肉などの補血作用のある食材を取り入れるのがおすすめです。
<「心」のケアにおすすめのハーブティー>
フィトテラピーで脳活・血行ケアのサポート
フィトテラピーでは脳活・血行ケアをどのようにサポートできるでしょうか。
「食べ物」と「ハーブティー」の観点からおすすめしていきます。
「食べ物」と「ハーブティー」の観点からおすすめしていきます。
<食べ物>
糖質の摂り過ぎは脳の神経に悪い影響を与え、血糖値の乱降下も脳には負担となります。
過剰な砂糖たっぷりのスイーツ類はたまの楽しみにして、まずはGI値の低い食品から召し上がるなど工夫しましょう(気になる方は低GI食品で検索してみてください)。
また高血圧も脳の血管に大きなリスクとなります。血圧が気になる方は運動習慣と併せて塩分摂取量を見直すことに一考の余地ありです。
鯖や鰯などの青魚に含まれるDHAは脳の神経細胞の主要成分。脳の活性化を促し記憶力や集中力の向上が期待できます。
ナッツ類やベリー類、緑黄色野菜もおすすめ。バランスの良い食生活を心掛けましょう。
過剰な砂糖たっぷりのスイーツ類はたまの楽しみにして、まずはGI値の低い食品から召し上がるなど工夫しましょう(気になる方は低GI食品で検索してみてください)。
また高血圧も脳の血管に大きなリスクとなります。血圧が気になる方は運動習慣と併せて塩分摂取量を見直すことに一考の余地ありです。
鯖や鰯などの青魚に含まれるDHAは脳の神経細胞の主要成分。脳の活性化を促し記憶力や集中力の向上が期待できます。
ナッツ類やベリー類、緑黄色野菜もおすすめ。バランスの良い食生活を心掛けましょう。
<ハーブティー>
ハーブティーの飲用を習慣づけることも脳活・血行ケアの一助となります。
■ゴツコラ
セリ科ツボクサ属のハーブで、古くからアーユルベーダ医学では若返りの薬草と言われ最も大切なハーブとも言われています。
毛細血管の血流を増加させ、脳の活性や記憶力の向上に効果があると言われています。
■ゴツコラ
セリ科ツボクサ属のハーブで、古くからアーユルベーダ医学では若返りの薬草と言われ最も大切なハーブとも言われています。
毛細血管の血流を増加させ、脳の活性や記憶力の向上に効果があると言われています。
■ギンコウ
ギンコウはイチョウの葉で、古代から使われてきたハーブの一つです。
特に脳の血流を改善し記憶力や認知機能の向上をサポートするハーブとして知られています。
それに伴い、集中力や記憶力にも役立ちます。また全身の血行も促進し、末端冷え性の方にもおすすめ。
※禁忌や注意事項の多いハーブです。ご確認のうえ摂取してください。
脳活・血行ケアに役立つブレンドもご紹介!
■Good morning
交感神経を優位にすると言われるローズマリーや脳の血流を促すギンコウが入ったブレンド。
マテが入ることで少量のカフェインを含みます。
朝にシャキッと目を覚ますことは夜の睡眠に繋がります。
朝のハーブティー一杯の習慣づけで一日のリズムを作っていきましょう。
■Beauty & Cleanse
ハイビスカスのレッドカラーが美しい人気のブレンドです。
ハイビスカスに含まれる豊富なポリフェノール類(特にアントシアニン)が血管拡張や血流促進、また抗酸化作用により血管を若々しく保ちます。
ビタミンCを多く含むローズヒップもブレンドされているので、血管を強くしなやかにすることにも役立ちます。
さいごに
年齢を重ねると嗅覚の機能も落ちてくると言われています。
冷蔵庫に腐ったものが入りっぱなしになっているが気になっていないようだ、など周りが異変に気づくことも多いですね。
再度になりますが、初期の段階で嗅覚機能の低下に気付けば、嗅覚を刺激するアロマテラピー(前途)で神経細胞を活性化し、自律神経や内分泌系の改善にも連携を図り、良質な睡眠やストレス発散に繋がり、サーカディアンリズムの安定が最終的には強い心身を構築するのです。
五感の中では視覚から受け取る情報が80%以上を占めており、私たちがいかに視覚に頼った生活をしているかが分かります。
「嗅覚」における認知症予防はまだあまり注目されていませんが、超高齢化社会を迎えている日本において応用が期待され、ゆくゆくは社会貢献に繋がるでしょう。
・朝は体内時計をリセットするために太陽の光を浴びる
・適度な運動を取り入れる
・社交性を維持しながら知的な習慣を継続する
などと併せて嗅覚の刺激もぜひ取り入れてくださいね。
